「ダマスクの風」が位置するのは、鹿児島県鹿屋市、高隈山登山道の小高い丘の上。風通しがよく、周囲は豊かな緑に囲まれています。

当園長の門倉美博は、1993年に「かのやバラ園」を開設。園長に就任し、品種数で日本一のバラ園へと成長させました。

"無農薬・化学肥料不使用の、本物の花やハーブを作り観てもらおう"と、かのやバラ園を退職後、この経験を生かし、2012年に「ダマスクの風」を設立。

園名の「ダマスク」は「ダマスクローズ」から、「風」は、園内を吹き抜ける花々やハーブの香りをのせた、爽やかな風の吹くところという意味合いで命名されました。

四季の美しい花々に触れ合え、癒されるということで、県内外より多くのお客様に足を運んでいただいております。

また、6月頃になると、日本では大変珍しい「幸せを呼ぶ青い蜂(ブルービー)」が集まることから、パワースポットとしても人気があり、多くのメディアでも取り上げられるようになりました。

園内の花々やハーブは、完全有機無農薬栽培。化学物質にアレルギーのある方や、農薬に弱い方にも、安心して園内を散策していただけます。